沖縄大学ささえあい福祉銀行 贈呈式
沖縄大学の学生さんより、市社会福祉センターへ、食料品および日用品の贈呈を受けました。
沖縄大学では中山暉野さんが代表を務める「学生団体ゐ~ま~る」を立ち上げ、コロナ禍で困っている学生さんに対して、企業や社協からフードバンクや日用品の寄贈を受け、配布する取り組みを昨年から行っておりました。
配布後は「自分たちで出来ること」として、学校内に3か所のフードバンクボックスを設け、そこに集まった食料品および日用品を、豊見城市社会福祉協議会・那覇市社会福祉協議会・那覇市パーソナルサポートセンターに寄贈をしてまわっているとの事です。
中山さん(沖大3年)からは「学生の気持ちを受け取った方がHAPPYな気持ちになって欲しい。」同じく宮国さん(沖大3年)からは「生活に困っている方に限らず、必要と感じた方に届いて欲しい」とのお言葉をいただきました。
コロナ禍の厳しい状況下における、食料品および日用品の寄贈は大変喜ばしく社会福祉協議会を通して困窮者世帯や必要とされる世帯への支援として有効にご活用させていただきます。誠にありがとうございました。