知っていますか?あなたのまちのホットスポット
「ホットスポット」という言葉を聞いた事がありますか?正解は…「熱い場所」ではありません ホットスポットとは「外から入りやすく・見えにくい場所」のことです! 立正大学の小宮信夫教授が提唱する『犯罪機械論』をもとに、犯罪が起こる要因を「動機や犯人像」ではなく「その場所が犯罪を行いやすい場所であるかどうか」に焦点を当て、地域にあるホットスポットを探し、重点的にパトロールすることで犯罪を未然に防ごうとする手法(ホットスポット・パトロール)です。 このホットスポット、実は、子ども達が犯罪に巻き込まれる危険な場所でもあると同時に、認知症などを患う高齢者などが迷い込みしやすい場所であると言われているそうです(沖縄県認知症行方不明者家族の会の活動より)。地域の「ホットスポット」を知り、普段から見守る目をもつことで、子どもや高齢者を守ることにもつながります!
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次回のブログでは、地域で行った「ホットスポットウォーク(探し)」や「ホットスポットマッピング(地図)」の様子をご紹介します♪